リハビリテーション科
運動療法室、理学療法室をご紹介します。

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 運動療法室

主として脳血管障害や外傷による四肢肢体の機能障害に対しての運動療法を行い、筋力増強、機能回復、可動域の回復を期します。


 理学療法1 自動脊椎牽引機とSSP(Silver Spike Point)

牽引機で脊椎(頚部、背部、腰部)、下肢等の牽引をします。SSPはコンピューター制御の通電の出来る針治療器です。皮膚に針を刺さずに除痛を行います。


 理学療法2 低出力レーザーと干渉波

むち打ち症や、緊張性頭痛、腰痛、膝の痛み、肩関節周囲炎、打撲捻挫の除痛を行います。
レーザーでは星状神経節ブロックが皮膚を穿刺せずに行えます。顔面神経麻痺、内耳性めまい、耳鳴り、花粉症などに用います。


 理学療法3 低周波、マイクロ波、ハッピーライフ

低周波では筋肉に電気刺激によるマッサージを加え、マイクロ波で組織を加温して血行改善を図ります。ハッピーライフは「コスモドクター」の医療用大型機と考えて下さって結構です。



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